美容室で染めるのはいいけれど、時間やお金が掛かります。
そこで自宅染めをする人が多いのですが、悩みの種はバスルームが汚れてしまうことですよね。
一度色が着いてしまうと中々落ちません。タイルのネジの間に色が着いてしまった場合などは最悪です。
家族からのクレームは必須ですし、賃貸の場合は引っ越す時の敷金がどうなるかも心配です。
ここでは、バスルームを汚さずに白髪染めをする方法について説明します。

白髪染めでバスルームを汚してしまった場合には
いくら気を付けていても、どうしてもどこかに白髪染めが付いてしまいますよね。
そんな時は、まずはすぐに石鹸などで落とすことが大事です。時間が経てば経つほど汚れが落としにくくなります。
それでも色が落ちない場合はカビキラー、ハイターなどの塩素系漂白剤が有効です。(なぜかカビキラーの方が評判がいいです)
素手でも使える白髪染めを使う
バスルームについた白髪染めの汚れを落とす方法をご紹介しましたが、それでも完全に落とすは難しいです。
そこで、ご提案するのは素手でも使える白髪染めです。
一般的に市販されている白髪染めやヘアカラーは染料が強いです。
したがって、染める時はビニールの手袋をしますし、顔の周りにはコールドクリームを予め塗っておくなどの対応をします。
準備も大変ですし、手や顔についた時は大変です。(どんなに気を付けても確実についてしまうのですよね・・・)
そこで、使用するのが素手でも使える「ヘアカラートリートメント」です。
ヘアカラートリートメントは、素手での使用が可能です。

それぞれの商品によって、異なりますがイオンの力などで染色するため、手に付着しても石鹸などで簡単に落ちるのですね。
それはバスルームの汚れもの落とし方も同じく、簡単に落ちます。
また、天然由来成分で作られているものが多く、刺激が強くないため、素手で使用しても手荒れなどの心配が少ないです。
「汚れが落ちやすい ≒ 染色が弱い」ということですので、髪に色が着くのに時間がかかるというのが難点ですが、一度、色が定着してしまえば、週に1、2回、定期的に使用することで色落ちしません。
使い方は通常のヘアトリートメントと同じですので、定期的に使用すると言っても面倒なことはありません。
髪の毛が染まるまで若干の時間がかかるため、なるべく早目のご使用をおすすめします。
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