白髪染めをしても2週間くらいで根本が白くみえたり、分け目や生え際がキラキラ光るように白髪が目立つことがあります。
リタッチなどをすればいいのですが、2週間に1回だとやっぱり面倒。
そこで白髪を目立たないようなカラーで予め染めることで、白髪を目立たせなくすることができます。ここでは白髪が目立たないカラーについて説明します。
明るい色で白髪を目立たなくする
白髪染めをした後、白髪が目立つというのは白髪染めのカラーと白髪の色のコントラスト、差が大きいためです。
例えば真っ黒の布の生地の中に白い糸が一本あるだけでも目立ちますよね。
白髪は明るい色のため、なるべく明るい色で白髪染めをすると、白髪が目立たなくなります。
あまり明るすぎると、わざとらしいので12トーンくらいの明るさが良いと思います。ただかなり明るいので、会社員の方は職場で認められるのか事前に確認をしましょう。

出典:http://sinmaikun.com/post-1891
白髪をきれいに見せる
こちらは逆に白髪に魅せる方法です。
白髪を暗い色で染めるのではなく、明るい色で白髪を目立たなくするのでもなく、白髪をきれいに見せるのです。
白髪のままですと色がまだらになったり、ツヤがなくパサパサとした感じになり、なんとなく老けて見えるものです。
そこでシルバーグレーなど色で染めるときれいなロマンスグレーになります。
最近ではあえて白髪を染めない人も増えています。スポーツ選手ではイチロー選手、三浦知良選手。タレントでは吉川晃司さんが有名ですね。
上品で渋い印象になります。
カラートリートメントはおすすめ
ここまでは色のテクニックで白髪を目立たなくしていましたが、そもそも白髪が目立つのは、白髪染めをした後に白髪が伸びてしまうからです。
この白髪が伸びる前に白髪を染めれば、問題はありません。
そこでカラートリートメントはおすすめです。白髪染めですと2ヶ月に1回くらいの頻度で染めますので、どうしても白髪が伸びてしまい目立ってしまいます。
しかし、カラートリートメントなら1週間に1回や2回の頻度で染めますので、白髪が伸びるのまでに染めることができるのです。
また、ダメージを与えるのではなく逆に髪に優しい成分があります。しますいつものトリートメントをカラートリートメントに替えるだけなのでお手軽です。
したがって、カラートリートメントはおすすめなのです。
まとめ
1.明るい色(12トーン)で白髪を目立たなくする。
2.シルバーグレーで白髪をきれいに見せる。
3.カラートリートメントなら白髪が伸びる前に染めることができる。
明るい色を楽しみたい方は1番で、年配の方でそろそろ真っ黒も不自然だなと思う方は2番。髪に優しく、お手軽に白髪を目立たなくしたいという方は3番での対応がお勧めです。
また、髪の毛が染まるまで若干の時間がかかるため、なるべく早目のご使用をおすすめします。
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