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自宅で白髪染めをすると、染め残しが気になる時があります。(美容室で染めても染め残しが出るときは出ますが(^-^;)
2、3本だけでも、一度気が付くと気になりますよね。また、顔の回りの生え際などは、例え2、3本でも全体的な印象までもが変わってしまうこともあります。
ここでは、気になる白髪染めの染め残しの対応方法について説明します。
この記事の目次
白髪染めの薬剤はたっぷりと使いましょう
「後頭部」「耳の後ろ」「えり足」などの自分では見えにくい部分に染め残しがある場合は、白髪染めの薬剤が足りないことが考えられます。
髪全体に十分に行きわたるように、白髪染めの薬剤はたっぷりと使いましょう。
細かく分けて根本に置くように
染め残しの無いようにするには、いきなり薬剤の全量を髪全体に塗るんでなく、細かく分けとって塗りましょう。
目立つ「分け目」と「顔回り」、塗り残しが多い「髪の生え際」と「後頭部」は特にしっかりと塗ります。よく、薬剤を良くいきわたらせるために、「髪をとかすよう」に塗ることがありますが、たっぷりの量を根本に「置く」ように塗る方が染め残しは少なくなります。
最後に、薬剤を前に少しずつお湯を加えながら揉み混んで薬剤を乳化させますと、全体的にきれいに染まります。
まとめ
◆薬剤はたっぷりと使う。
◆薬剤は細かく分けて根本に置くように塗る。
今までの白髪染めの方法と少し違うところがあるかもしれません。染め残しに悩んでいる方はお試しください。
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